現場記録詰め(仮)

いろいろ途中の状態だけど許してください。

エーステ春単独2023日替わり


影アナウンス、日替わり、ハプニングなど。
ぼんやりと覚えている内容のみ。


◇影アナウンス

05/13夜 咲也

06/02夜 真澄
06/03夜 綴
06/08夜 千景
06/11昼 咲也


◇開演前アナウンス

・担当は真澄。近くにいるらしい春組が、真澄の言葉ひとつひとつにツッコミをする。主にシトロン。真澄「うるさい、邪魔するな」
(春組の声だと最初は気がつかなくて、スタッフの男性の声が間違えて流れてしまったのではないかと驚いた。)

・綴「本日は測量の日」ということで、伊能忠敬の話を始める。近くにいるらしいシトロン「何の話…?」「伊能忠敬…?」

・千景「もうすぐ第五回公演が始まるな。ナイランは殺陣が多いから茅ヶ崎は体力作りのために筋トレをしてるけど、俺は空手に興味があるから瓦割りをやってみようと思う。いつか監督さんにも披露できるように頑張るよ」

・咲也「ついに今日で千秋楽ですね。あっという間だったけど、みんなと毎日お芝居をして、話し合って、とっても濃い時間でした!春組が成長した姿、見ててくださいね、監督。板の上で、今日も満開に咲いてみせます!」


◇石化する至

・体を上下に動かす謎の動きをしてから静止する至。至の鞄が壇上から落ちないように防いで安心する咲也と支配人。騒がしくなり始める春組。後ろを向く真澄。
シトロン「我が国に伝わるこの秘宝の薬を飲ませれば、」至「くっさ!」がほとんど聞こえず、収拾がつかず。シトロン「(春組を移動させながら)舞台化!いいからいいから!舞台化!いいからいいから!」

・口を開けて静止する至。シトロン「我が国に伝わるこの秘宝の薬を、あれ、今日入りそうネ!入りそう、入り、」至「くっさ!」
シトロン「(移動しながら)危なかった〜!」

・シトロン「我が国に伝わるこの秘宝の薬を飲ませれば、」至「あっ、くさっ!」至にはねのけられて薬を落とすシトロン。薬が壇上から落ちないように防ぐ支配人。シトロン「(転がる薬を見ながら)危ない!危ない!危ない!危ない!危ない!危ない!危ない!」綴「取れる取れる、もう取れるそれ」シトロン「(薬を拾って)ふう〜」松川「セーフ?」シトロン「イタル治ったネ?急ぐよ!ほら、こんなことしてる場合じゃない、支配人も危ないとこだった!」


◇「Knights of RoundⅣ、now on sale」

・シトロン「作れ!自分だけの地図を!」「伊能忠た、」「Knights of RoundⅣ、now on sale」

・シトロン「(ヘッドホンで音楽を聞くような動きで)ズン、ズン、ズン、ズン、」「background music?」「(サッカーをするような動きで)ヘイ、パス!」「sports ground?」「(スパイのような忍者のような動きで)(ここでシトロン自身が笑ってしまったため何を言っていたのか分からない)」「Knights of RoundⅣ、now on sale」
綴「やるなら強い意思を持ってやってください」シトロン「我ながら面白かったヨ(笑)」
綴「(はけながら)いや面白かったな〜」

・シトロン「きゃっ、あっ、いた、痛い、あっ、」至「大丈夫かい?」シトロン「素敵な出会いと冒険を」至「Knights of RoundⅣ」至、シトロン「now on sale」
咲也「わあ〜!(拍手)」綴「わあじゃない、わあじゃない」「何を見せられてるんですか、俺たちは」
松川「はい、皆さん稽古始めますよ!ゲームやめてください!」シトロン「ゲームじゃないヨ!役作りネ!」松川「CM作りでしょ」シトロン「違うヨ!」


◇ジョギング後の紬と丞

・ランニングを続けるふたり。
丞「あと20キロ行こう!」紬「いま50キロ走ってきたのに!?」

・風に飛ばされる紬、向かい風に立ち向かう丞。
紬「風が、!(はけていく)」丞「なんで俺だけ向かい風なんだ…!」

・丞「あっ、ちょっと待て」紬「ん?」丞「(地面を確認して)プロテインの粉だ」紬「プロテインの粉が落ちてることなんてある?」丞「(粉を触って)まだ乾いてる。(匂いを確認して)チョコ味だ」紬「えっ、汚いよ!?」丞「この近くに、筋トレ直後の人がいるかもしれないな」「筋トレしたくなってきた…」「帰ったら筋トレだ!」紬「嘘でしょ!?誰だよ落としたの~!」


ランスロットになるために(仮)

・シトロン「ああ、あれか。いや聞いたことないヨ!」


◇練習中の至に差し入れをするシトロン

・至の木刀を持って捌けていくシトロン。至「えっ、俺の、」「俺の…!(シトロンを追ってはける)」
シトロン「ワタシのひったくりどうだったネ?」至「全然対応できなかった」シトロン「イタルにはまだ早かったヨ」
シトロン「オミがマフィン焼いてくれたネ!」至「そこ置いといて」シトロン「じゃあJr.がひったくるヨ~」至「まあいいけど(笑)」

・技の練習をする至。シトロン「(至に斬られたような動きで)うっ、あっ、うう…」「まだまだだな」至「これで生き残ったやつは初めてだ」シトロン「そうだろう、私を斬ったやつはいないからな。いま、リアクションをしたけど、あれは斬られたわけじゃない。こう、痒かったんだ」至「じゃあとっておきを見せてやるよ」シトロン「見せてみろ」至「この、この、」シトロン「この2回言ってる」シトロンを斬る至。シトロン「名前ない…!技名ない!この、って言っておいて、」
シトロン「イタル、イタル。イタル、」至「なんだよ」シトロン「イタル、技名が、あっ、まだやって、あっ、ごめんごめん」「いや、もういい、もういいヨ、もういい。まだやってるとは思わなかったヨ。ソーリー」至「ああ、いやいや」シトロン「そんなことよりも!オミがマフィン焼いてくれたネ」


◇「2.5次元舞台ってこんなに大変なんですか!やってる人達すごすぎる!」

・松川「かっこよくて、芝居もできて、歌も上手くて、」「性格が悪くないと割りに合わない!」「でも性格も良いんですよね、」

・松川「そりゃ長いアドリブも見てられるわ!」「配役逆バージョンも見せてくれよ!」

・松川「2.5次元舞台ってこんなに大変なんですか!やってる俳優達すごすぎる!」「推し以外も愛おしすぎるとはこのことか…」「全員好きになっちゃうでしょうが!」


◇外岡を引き止めて至を呼ぶ支配人

・松川「なんでやねん!」

・松川「なんでやねん!」
松川「茅ヶ崎くん!」「モードレッドを倒すためにはトーノオッカも倒さないと」至「いや関係ない」
(「なんでやねん!」への反応が大きかったため、「モードレッドを倒すためにはトーノオッカも倒さないと」に対する反応がほとんどなかった。)

・松川「(手で外岡ポーズ🤟を作りながら)高校の頃を思い出して!」外岡「高校の頃って…(自分の手🤟を見つめる)」

・松川「思春期か!」


◇劇団員を探している支配人

・松川「あっ、監督〜!雄三さん見ませんでした?私、雄三さんがいないときどうやって監督を笑わせていたか忘れてしまって!見ませんでしたかね?さっきまであの辺(ゲネプロのときに鯨井さんが観劇していたであろう場所)にいたんですけど〜」

・松川「監督、皇くん見ませんでした?」「夏組も頑張るぞ!ってやりたかったんですけど、」

・松川「ああ、監督!お疲れさまです!」「いや〜、もう、あるある言おっかなあ。うーん、もう今日は春組全員言おっかなあ、うん。はい、行きまーす」「(手拍子をしながら)はい、はい」「佐久間くんリュック背負うとき手絶対ここ(脇の辺り)」「はい、はい」「碓氷くん監督好きすぎ」「はい、はい」「皆木くん、フード付きの服以外服と認めてない」「はい、はい」「茅ヶ崎くん何しててもなーんか全部許しちゃう」「はい、はい」「シトロンくん私にだけちょーっと冷たい」「はい、はい」「卯木くん私とキャラ被ってる」「わ〜!(拍手)」「ありがとうございました、全部お気に入りです」


◇新作公演の内容を考える春組

・シトロン「みんな夏組やるヨ!」「(綴を立たせて)テンマやるヨ。ワタシユキやるネ」「ポンコツ」綴「(少しだけ考える)(大きな地団駄を踏みながら)なんだと!」「ごめん、ほんっとごめん、何も出てこなかった。ごめん天馬」大笑いしているシトロン。
シトロン「チカゲのさんかくも見たかったヨ」「さんかく」綴「千景さん目すごいことになってますよ!こっわ!」シトロン「オー!目がさんかくネ!」
松川「ほら!碓氷くんを見てください!」ソファに倒れこむ真澄。松川「びっくりした!三好くんやるかと思いました!」

・シトロン「あー、ワタシあれが良いと思うヨ、あの、ひとりの男がいて、その男のドッペルゲンガーと、出会う、話」綴「普通に面白そうだな」シトロン「やってみるヨ。チカゲ、」千景「俺?」「俺が、支配人のドッペルゲンガー?」シトロン「そうダヨ」
シトロン「支配人は普通に歩いてるネ」普通に歩き始める支配人。千景「(支配人の進行を遮って)(支配人のような感じで)どこ行くんですかあ!?」松川「えっ、私こんなですか!?」千景を守ろうとする綴、楽しそうに前に出てくる至。
シトロン「これが良いヨ!」綴「無理無理、いや、無理だよ」「支配人が主演になっちゃうから…」
至の案を聞いた千景「(冷たい口調で)駄目だ、ボツ」綴「やさぐれてる…!やさぐれてる…!」

・シトロン「やっぱりどの物語もお客さんを楽しませてなんぼダヨ」綴「うんうんうん、確かに」シトロン「だからお客さんを楽しませる台詞を言う」綴「台詞を言う、」シトロン「そうダヨ。そういう、それだけの物語」
上手にカメラがあると想定して実演するシトロン。至にもやらせるが、相手を監督としたために強制終了させるシトロン。
(シトロンがやろうとしたことは高等技術が必要なものなので、至が対応できなかったのは当然である。)


◇バイオリンを弾くと決める真澄

・ふらふらしている至。至を押しのけてはけていく真澄。至「なんか変な方向に行っちゃったな」シトロン「行ってないヨ!普通に行こうとしてたヨ!動線!(笑)」

・真澄「(至を押しのけながら)邪魔!」そのままはけていく。


◇千景に台本で叩かれる至

・至「うわ顔面」


◇食材の後片付け

・至「テーブルの下にサンマ落ちてる」「(拾いながら)あぶねあぶね」
(この公演以降、片付けが終わったあとにテーブルの下とソファの下を念入りに確認するようになった千景。)

・至「あっ、きのこ」「(ガッツポーズをしながら)よしっ!」
(念入りに確認したのに残っていたきのこ。)

・飛距離があり、食材が客席まで飛んでいきそうになるが、全身で止めに入る咲也、足で踏みつけて止める真澄、手で叩き落としたり足で止めたりする綴によって大きなハプニングにはならずに終わった。駆けつけようとして転ぶ至、見ている千景。


◇コミュニケーションが取れない丞とミカ

・紬「組体操みたいになってたよ…!?」


◇円陣

・シトロン「(綴を連れて行きながら)ツヅルは3番」綴「えっ、俺だけ微妙に離れてんの?」後ろを向く真澄。

・シトロン「(ゆっくりと見得を切る(?)ような動きで)まーんかーいレーンジャー」咲也、綴「さーんじょーう!」

・シトロン「攻撃を避けるときはシュッ。MANKAIレッド!」綴「攻撃を避けるときは、パチンッ、ヒュッ。MANKAIグリーン」咲也「攻撃を避けるときは、(一歩踏み出すような動きで)ペン?MANKAIピンク」真澄「いつでも監督。ブルー」綴「あのな、流れってものがあって、」至「全てを吸い込んでやるぜ!ブラックホール!」綴「ブラックホールブラックホール単体?」千景「(呼びかけるように)まーんかーいレーンジャー」春組「参~上!」
シトロン「(はけながら)チカゲ!チカゲずるいヨ~!」

・シトロン「シュ、シュ、シュ。パンチキック、パンチキック、パンチキック。俺に食えねえ甘えびはねえ。MANKAIレッド!」綴「ビーーーム。お前をとろとろの、あんかけかた焼きそばにしてやろうか。グリーン」咲也「なるべく、暴力はやめましょう…?ピンク」綴「優しいな、優しいぞ」真澄「(両手で交互にパンチをしながら)監督、監督、監督、監督、監督。アンタと食べるカレーと、生春巻き。これに勝てるものはない。ブルー」至「(前に移動しながら)テュクテュクテュクテュクテュクテュクテュク」綴「ちょっと待ってちょっと待って」至「ボワッボワッボワッボワッ」「地獄に行くって?(武器を振り下ろしながら)一緒に行くんだよ!MANKAIブラック」綴「どういうこと?どういうこと?」千景「もう俺は、透明になりたい。スケルトン」咲也、綴「スケルトン!?」崩れ落ちるシトロン。綴「色まで?」「色まで?」後ろを向く真澄。シトロン「MANKAIレンジャー!」春組「参、上!」


◇カーテンコール前説

・紬「じゃあ、次はいろんな感情で「イェーイ!」を言ってみましょう!」丞「いろんな感情で「イェーイ!」?」紬「これだけいろいろな「イェーイ!」ができるなら、いろいろな感情でも言えると思って」「まずは怒った「イェーイ!」です。俺が、せーの、と言ったら、いきますよ」「せーの、」松川「いや、いらないいらない」紬「えっ?」松川「いらないいらない」紬「どうしてですか?」松川「今後一生使うところないからいらない」


◇The Show Must Go On!中のあれこれ

・SMGOの手振りをしているときに千景にぶつかってしまう至。大袈裟(?)に痛がる千景。

・下手でSMGOをしている至と千景のところへ、上手側から走って割り込んできた真澄。

・紬と丞の主導で、客席降りをしているときに名前を呼ばれた千景。高くジャンプする。
(アリーナ席の通路に埋もれて姿が見えなかった千景が、ジャンプによってよく見えた)

・紬と丞の主導で、客席降りをしているときに名前を呼ばれた至「あ~りがと~、え〜、何これマイク入ってんじゃん〜」

・紬と丞の主導で、客席降りをしているときに名前を呼ばれた支配人「えっ?何?」丞「いや、呼んだんだが、そういうことじゃなくて」

・至に全身で目の前を遮られる真澄「邪魔をするな!」

・至に手で目の前を遮られる真澄「邪魔!」


◇終演後アナウンス

・千景「監督さん、お疲れさま。真澄とタンジェリン王子は一見正反対のように見えて、健気で真っ直ぐなところがそっくりだな。互いに協力している姿は、見ていて微笑ましかったよ。今回、ミカからザフラのスパイス情報をたくさん教えてもらったし、またふたりに会えるのが楽しみだな」

・咲也「春組第六回公演をもって、春組6人、全員が主演を経験しましたね〜!」(拍手)「監督から見て、オレたちは、役者として成長できていますか?」(拍手)「ありがとうございます!これからも、みんなと一緒にもっともーっと頑張ります!これからもオレたちのことを、ずーっと見ていてくださいね、監督!」